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冷蔵庫事業

冷蔵庫事業
焼津冷凍第3工場外観

冷凍 -60°

超低温 鮪、鰹を中心とした保管から大学との共同研究で商品の品質保持のデータが確認されています。

保管しているもの

・お茶 ・蕎麦 ・米 ・生しらす ・生桜エビ ・肉 など

なぜ-60°?

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品質変化に関わる5つの要因

1. 微生物による作用、腐敗、発酵
2. 食品中の酵素による分解作用
3. 酸化などの化学作用
4. 物理作用(乾燥など)
5. 呼吸や蒸散など食品の整理活性作用(果実、野菜)

これらは、低温下で保存する事により上記の要因の変化を遅らせる事が可能。低温にすればするほど、たんぱく質の酵素分解の脂肪の酸化もほぼ止まります。微生物の繁殖もストップし非常に衛生的な保存方法であります。

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鮪、鰹など回遊魚の赤身魚は冷凍耐性に強くマイナス35℃以下の保存をする事で変色の進行を抑えられる、また、マイナス60℃以下の超低温で保管すれば赤身をそのまま維持する事が出来ます。